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肝臓まで届くセサミンパワー

セサミンといえば、ゴマから発見された美容効果や成人病院予防にも効果がある成分として知られています。
日本人の健康食として古くから親しみのあるゴマですが、そこから抽出されたセサミンが今では若返りのサプリメントとも呼ばれ人気です。

人気の秘密はセサミンの持つ優れた抗酸化作用にあります。
人間は呼吸することにより体内で活性酸素が発生しています。
この活性酸素は身体の中で細胞を酸化させてしまいます。
シミ、シワ、たるみなど美容上のトラブルの原因になったり、細胞を正常に機能させなくして、ガンや動脈硬化など死につながるような重大な疾患の原因になったりするのです。
悪の元凶ともいえる活性酸素、それをやっつけてくれるのが抗酸化作用のあるセサミンというわけです。

しかし何故セサミンなのでしょうか。
セサミンは肝臓まで届いて、直接活性酸素を退治してくれる数少ない成分だからです。
抗酸化作用に優れた健康食品なら、セサミンの他にもポリフェノールやリコピンなどたくさんありますが、肝臓まではなかなか届きません。
肝臓は人体の一番大きな臓器で、いうなればエネルギー生産工場です。
アミノ酸を作り出したり、有毒物質を分解し無毒な成分に変えたりと重要な役割を果たしています。
その働きの過程で副産物として出来てしまうため、全体の8割の活性酸素が肝臓で発生しているともいわれています。

セサミンと一緒にビタミンEやDHAを摂ると抗酸化作用がアップし動脈硬化の予防にはより効果的になります。
一緒に配合されているサプリメントもあるのでぜひ利用してみてください。

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