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ゴマに入っているセサミンとは?

皆さんもよくおなじみのゴマですが、このゴマの中にはセサミンと呼ばれるとても優秀な栄養成分が入っています。
ここでは、セサミンについて詳しく解説していきます。

セサミンというのは、正確に表現するとゴマの種子の中に入っているゴマリグナンというものです。
セサミンは肝臓に直接作用する働きを持っているため、肝臓の働きを良くしてくれるということで注目されています。
蜆も肝臓の働きを良くする効果があることで有名ですが、セサミンにもアルコールを分解する作用があり、二日酔いを改善してくれたり、肝臓への負担を軽くしてくれたりする役割があります。

また、セサミンには抗酸化作用があります。
私たちの細胞は、日々フリーラジカルと呼ばれる有害な物質に攻撃されますが、そんな物質と戦って、体を守ってくれる働きが抗酸化作用です。
セサミンには高い抗酸化作用がありますので、癌等の疾患を予防してくれる効果があります。

また、コレステロールにも働きかけてくれます。
善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らしてくれる作用があります。
セサミンを継続的に摂取したところ、悪玉コレステロールの値が低下したという報告もあります。
そのため、セサミンはお酒をよく飲んでいる方や、コレステロールが高い方や高血圧の方には適した物質だといえるでしょう。

気になっている方は、是非セサミンを摂取してみてはいかがでしょうか。

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